拡張子(かくちょうし)はファイルがどのような形式で保存してあるかを判別するための重要な存在です。パソコン購入時、デフォルト設定では拡張子は表示されないようになっているので、ここで拡張子の表示方法をご説明します。
拡張子の表示
拡張子はファイル名の横に .○○○ という形で表示され、何のファイル形式なのかを判別する重要な役割を持っています。例で上の画像で見ると、拡張子表示なしの時はファイルの名前だけが表示され、拡張子表示ありの時は .png と表示されているのが確認できるかと思います。画像形式は沢山ありますが、この表示のおかげでこれはPNGファイルだと目で見て確認ができるようになります。
拡張子表示のさせ方
Windows10 パソコン画面です。画面下のここに入力して検索に、エクスプローラー と入力します。
自動で検索結果が表示されるので、上の画像のようにエクスプローラーをクリックします。
エクスプローラーの画面が開くので、画面左上の表示をクリック、表示設定に関する項目が出てくるので、右にあるファイル名拡張子にチェックを入れて完了です。
これで拡張子表示設定は完了です!
プログラミングなどを学習する時は拡張子表示は必須なので必ず設定をしておきましょう。
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